はい!今回は!!
SNSやYouTubeなどで見かける、叩いてみた動画で使う必要機材を簡単に紹介していきます!
どの程度のクオリティで作るか
まず、1番最初に決めるべき事があるとすれば、どのくらいのクオリティにしたいかだと思います。
ドラムの録り音しかり、映像の質しかり。
それによって揃える機材も結構変わってくると思うので、是非考えてみて下さい!
簡単なところから書いて行こうかなと思います。
必要機材3選!!
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iPhoneやAndroid
1番簡易的なパターンじゃないでしょうか。
スタジオに行って、スピーカーから音源を流して、それに合わせて演奏している所を撮れば出来ると思います。
ただ、デメリットはパンチインなどができないので、ミスをすると毎回最初から録り直しっていう事だと思います。
後は音バランスがいじれないので、録る段階で注意して下さい。
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EAD10
YAMAHAから出ているEAD10と言うものがあるのですが、iPhoneにアプリを入れて連動させて使います。
イヤホンから曲の音源、クリック、付属で付いているマイクからの叩いてる音などを聴きながら演奏できます。
動画撮影はiPhoneになってしまいますが、耳中で音のバランスも多少はとれるし、撮った後に音源と、録音したドラムの音量バランスもいじれるので、自分の好みのバランスにして下さい。
これも先程のiPhoneと同じでパンチインなどは出来ないので気をつけて下さい。
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PC、DAWソフト、インターフェイス
これは普通にレコーディグする環境と同じだと思います。
3つの中で1番音が綺麗に録れたり、バランスの自由度が高いので良いと思います。
ドラマーで全て持っている人はあまり多くないかもですが、ギター・鍵盤・作曲家の方など知り合いがいれば、手伝ってもらうのもいいかもしれません!w
ただこれは音を録る手段なので、動画を撮るにはiPhoneやカメラを用意して下さいね!
あとはインターフェイスを使うとなると、マイクを何本立てるかにもよるので、立てたいマイクの本数が入力できるインターフェイスか、インターフェイスのチャンネルが少なければ、その本数で補えるようにして下さい。
補足
録音時に映像なども何個か撮っておくと、動画編集などは必要になりますが、いい感じのモノになると思います。
ちなみに自分はEAD10とGoProとミラーレス一眼で撮ってます。
映像撮るとそれと一緒にドラムの音も入ってるので、3つの音をミックスしたりして使ってます。
良ければ参考程度にみて下さい!
カメラの切り替えとかはなく、2画面状態です!w
今度は自分がどうやってるのかも書いてみたいと思います!
ちなみに!!
動画編集や映像・写真などの依頼もお待ちしております!w
最後に
今回は、叩いてみたを始めようと思っている人に向けて、3つ位の選択肢を出してみました!
これ以外にも選択肢はあると思うのですが、割とオーソドックスな感じではあると思うので、興味あれば少し調べたりして知識を増やして頂けたらと思います!
オススメはEAD10かなという感じですね、簡単だし、とりあえず演奏するのに必要なものが揃う感じがありますね。
ただ、最初にも書いたのですが、どの程度音や映像にこだわりたいかっていうのが大事だと思うので、それを考えて試してもらえたら嬉しいです!
下に「YouTube」「Twitter」「Instagram」のリンクあるので良ければ遊びに来て下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
中戸川大行
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