はい!今回は!!
日本にいるブラックバスの種類、3種について簡単に説明していこうと思います!
日本にいるブラックバス3種
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ラージマウスバス(オオクチバス)
前回のブログでも書かせて頂いたラージマウスバスですが。
日本でブラックバスと言えばこのラージマウスバスになると思います。
そして、非常に申し訳ないのですが、全く同じ事を書く事になってしまいますので。
良ければ、すぐ下にある前回のブログに飛んで頂けたらと思います。

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スモールマウスバス(コクチバス)
ラージに比べて、生息している場所が少ないのですが。
日本でスモールの有名な場所と言えば、福島県の桧原湖、長野県の野尻湖などで、日本のバスプロのトーナメントも毎年のように開かれております。
ちなみに写真は野尻湖で釣ったスモールマウスバスです!
スモールの代表的な特徴といえば、やはり虎柄でしょうか。
他の2種類は似ている部分もあるのですが、スモールだけ柄が違いカッコいい感じです!(他の2種もかっこいいですが!w)
そして、かけた時の引きが強い事や、寒さに対してもラージより強いと言われています。
流れがあるところも好きで、川などで見られる事も多くあり、ここ近年では多摩川などの河川でも釣れる事が有名になってます。
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フロリダバス
フロリダバスの特徴で1番の部分は…やはり「大きさ」だと思います!!
これは琵琶湖で釣った58㎝です!
ラージやスモールのランカーサイズと言えば50㎝位なので、50㎝を超える事が少ないのですが。
フロリダバスというと、ラージよりも平均10㎝くらいは大きくなると思います!
だからと言って、フロリダの50㎝オーバーが簡単に釣れるわけではないのですが…
そして、先程も書いたのですが、ラージとは見た目は大きくは変わらず、ラージよりも黒っぽい柄とかが強い気がします。
生息地に関しては、滋賀県の琵琶湖、奈良県の池原ダムが有名で、他にはあまり見られないものだと思うので、中々実際には目にし辛いかも知れません。
ちなみに、世界記録のブラックバスは琵琶湖で釣られているのを知っていますでしょうか??
中々規格外のサイズで…
長さが73.5㎝、重さが10.12kg!!!!
もはや同じブラックバスなのか分からなくなるくらいの魚体です!w
琵琶湖で栗田さんと言う方が釣り上げたのは有名な話ですね!
60㎝オーバーすら中々釣れないのにさらに70㎝オーバーというミラクル…
琵琶湖には夢がありますね〜!!!!
是非、バス釣りをされる方には1度は訪れて頂きたい場所になります!!
補足
今回の記事で書いたのは、日本にいるブラックバス3種という事なのですが。
本場アメリカには11種類のブラックバスがいるみたいです!w
それもそれで夢があって釣ってみたくなりますね!
最後に
日本にいる3種のブラックバスについて簡単に書いてきました!
ラージを釣った事がある方は結構いるかもですが。
スモールやフロリダを釣った事ない方には、是非釣って頂きたいですね!
スモール独特の引きやフロリダの大きさを体感して、よりブラックバス釣りにハマってくれたら嬉しいと思います!
細かい違いはあるものの、基本的にブラックバスと大きく括られているくらいなので、生態が凄く変わる事はないので、是非チャレンジして見て下さい!!
バス釣りに行きたくなるな〜!!
YouTubeにバス釣り動画も載せてます!良ければ遊びに来て下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
中戸川大行
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