はい!今回も!!
初心者に向けて知っておいて欲しい、バス釣り用語を紹介していこうと思います!
今回はフィールドに行ってから出会う場面の用語です!
初心者向けバス釣り用語|フィールド編
-
オープンウォーター
障害物とかが何もなく、開けている場所の事です。
-
クリア(ウォーター)
水質の状態の事で、水が綺麗な事をクリアと言います。
-
マッディー(ウォーター)
これも水質の事で、濁っている事をマッディーと言います。
霞ヶ浦などはマッディーウォーターなんて呼ばれていますね。
-
インレット
流れ込みの事をインレットと呼びます。
-
アウトレット
インレットの逆で流れ出しの事です。
-
バックウォーター
インレットの規模が大きくなったもので、湖などに流れ込んでいる流入河川の事です。
-
ミオ筋
琵琶湖とがで聞くことがありますが、漁港などで船がくるため深く掘られている場所の事。
-
ワンド
入り江状にえぐれているところのことです。
流れが直接あたっておらず、小魚なども溜まりやすいので、河川とかだと尚更よいポイントになるかもです!
-
ストラクチャー
障害物の事です。
これは自然なものも、人工的なものも、障害物となるものはストラクチャーと呼ばれます。
-
ブッシュ
アシなどが水面に出ている場所の事をブッシュと呼びます。
アシの写真もわかりづらいのですが写真載せておきます。
奥の草があるところです!w
後は水没している障害物のことを、ブッシュカバーと呼ぶケースもありますね。
結構ストラクチャーを釣っている動画もあります!
ちなみに上の写真もこの動画から持ってきました!
スポンサーリンク
-
ウィード
関東ではあまり見る事がないかもですが、琵琶湖とかは有名ですね。
簡単にいうと水草のことだとは思うのですが、エビモやカナダモなどメジャーな物もあれば、その他にも種類は色々あると思います。
-
エッジ
ウィードに関しても使われるのですが、ウィードエッジとか言います。
端の事ですね、釣りをする上でも狙う事もあると思います。
-
オーバーハング
水面に対して木などが覆い被さってる事を言います。
水に浸かってないので、その奥には結構な確率でバスがいる気がしますね。
夏場とかだと、虫やオフセットなど引っかかりづらいものを投げ入れたくなりますね!
-
シェード
日陰の事です。
夏場は狙い目です。
-
トップ
水面の事です。
水面で使うルアーとかはトップウォーターなんて呼ばれます。
-
ボトム
底の事です。
-
フラット
水中の地形で平らな場所の事です。
-
ブレイク|かけあがり
これも地形なんですが、簡単にいうと深くなっているところです。
そして、そこから浅くなっていく方の事をかけあがりと言います…多分…w
最後に
今回は、フィールドに行ってから使うであろうバス釣り用語をピックアップしてみました!
思い付く限り書いてみたのですが、少しでも役立ったら良いなと思います!
前回のと合わせると、そこそこ補えるんじゃないかなと思ってますので、バス釣り初心者さんには是非覚えていただけたらと思います!!
前回のも載せておきます!

そして、毎度になりますが自分のYouTubeチャンネルも貼らせて頂きます。
バス釣り、叩いてみた、キャンプなど色々な動画があるので、良ければ見に来て下さい!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
中戸川大行
スポンサーリンク